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「人口減少」「少子化」「高齢化」「空き家の増加」……。
今の日本でよく耳にする問題が、西京区、特に洛西ニュータウンでは顕著に表れています。
こうしたマイナスな問題をプラスに変え、洛西ニュータウンを「帰りたくなる街」にしたい!!!という思いを強く抱くメンバーが集まっているのが西京チームです。

そこで、西京チームが考えたのは、ニュータウン内の公園などに不定期に場所を変えて現れる移動式のWi-Fiスポットです。洛西ニュータウンを「帰りたくなる街」にする取り組みの第一歩として仕掛けていきたいと考えています!

Wi-Fiスポットには一緒に「サポーター」として複数の人間が一緒に移動します。そのWi-Fiスポットは、西京区内にある公園に随時移動していきます。そして、公園内限定で子どもにスマホを貸し出します。そこで、サポーターは、子どもに対して、公園でのあそびと、スマホを連携させた新しい遊びの形を提案してくれます。それだけではなく、サポーターは集まってきたお年寄りの方たちに、スマホの使い方を伝授します。
このように、Wi-Fiスポットを「メディア」として、サポーターがWi-Fiスポットと移動を共にすることによって、子どもたちやお年寄りの方が集まるのではないかと考えています。
子ども同士の交流、お年寄り同士の交流、そして、子どもとお年寄りの交流など世代を超えた交流を、Wi-Fiを通じて生む、ということです。

こうしたWi-Fiを軸とした案に対して、ディレクター陣から3つのアドバイスをもらいました。

その1:
子どもとお年寄りが集まる必然性は作れそうだが、スマホを使いこなしている世代が集まる必然性を作れないか。
その2:
Wi-Fiと一緒に回るサポーターの仕事・役割をイメージしやすくするために図や画像にしてみる。
その3:
「洛西ニュータウンを変える!!」という何十年後までも見据えた取り組みの全貌を誰にでも分かりやすくプレゼンできるように工夫してみる。

チーム内で様々な案が出るのはとてもいいことだと思います。
ですが、出た案を客観的に見直すことや、リサーチを深めて、その案を西京区でやる必然性や実現性を高めるための議論や根回しも大事なことなのだなと、チーム内、そしてプロジェクト内でのディスカッションを見ていて感じました。

プロジェクトが始まった6月から現在まで、チームでのミーティングはメンバーの仕事終わりに行ってきました。
夜遅い時間からスタートすることが多いため、喫茶店など集まって話ができるようなお店が閉まってしまうことも。

チームの中には、実際に洛西ニュータウンに住んでいるメンバーがいます。そしてそのメンバーの一人は、ニュータウンや西京をよくしようと活動をする傍ら、嵐山にあるカフェのマスターだったりもします。
そこで、その嵐山のカフェで連日ミーティングを行っています。
そこが西京チームのミーティング場所であり活動拠点です!

ちなみに、そこのマスターの作る料理は格別なんです。中でも私のお勧めはグリーンカレーヌードル!日替わりメニューなので絶対食べたい人は予約してくださいね。
そして料理だけでなく内外装もオシャレなのでデートにもおすすめ!ぜひ訪れてみてください!
UN-O京都嵐山 京都市西京区嵐山中尾下町32−3 http://un-o.net/

ということで、8月6日のプレゼンテーションにむけて、今日も鋭意ミーティング中です。

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文・松原湧佑(グループサポーター/西文化会館ウエスティ〈西京区〉担当)

10月 2017
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